プログラム

6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場1(オパールルーム)

6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)

6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場3(ルビールーム)

6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場1(オパールルーム)

ポスターセッション1 増殖因子・サイトカイン・がん遺伝子1

モデレーター:井上 靖道(名古屋市立大学 大学院薬学研究科・薬学部 医薬品代謝解析学)

P1-1

R-spondin3におけるC-mannosylationの役割解析

藤原 未帆1、丹羽 祐貴1、堂前 直2、清水 史郎11慶應義塾大学 理工学部 応用化学科、2(独)理化学研究所 グローバル研究クラスタ)

P1-2

FGF9が肺上皮細胞に及ぼす影響の検討

石岡 宏太1、川田 一郎1、西野 誠1、荒井 大輔1、猶木 克彦2、副島 研造11慶應義塾大学 医学部 呼吸器内科、2慶應義塾大学  医学部 腫瘍センター)

P1-3

ミトコンドリア内代謝酵素MTHFD2は、新規分子標的である

西村 建徳1,2、中田 飛鳥1、後藤 典子1,21金沢大学 がん進展制御研究所、2東京大学 医科学研究所)

P1-4

アクチン細胞骨格制御タンパクFascin1によるインターフェロン産生調節機構の解析

松村 富穂、谷口 俊一郎(信州大学 分子腫瘍学)

P1-5

膜微小ドメインを介したc-Srcがん化シグナルの定量的機能解析

齋藤 卓(愛媛大学医学部附属病院)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場1(オパールルーム)

ポスターセッション2 増殖因子・サイトカイン・がん遺伝子2

モデレーター:櫻井 宏明(富山大学薬学部 がん細胞生物学)

P2-1

YAP・TAZがん遺伝子産物の機能を阻害する化合物の探索

奥 裕介、西谷 直之、上原 至雅(岩手医科大学 薬学部 微生物薬品創薬学)

P2-2

FGFR3-BAIAP2L1融合蛋白の機能解析とFGFR阻害剤CH5183284/Debio 1347の抗腫瘍

秋山 貫則、中西 義人(中外製薬株式会社 研究本部)

P2-3

胃癌に対するSOCS1を用いたG2/M細胞周期停止による抗腫瘍効果の検討

高橋 剛1,2、中塚 梨絵1,2、世良田 聡2、藤本 穣2、宮崎 安弘1、牧野 知紀1、黒川 幸典1、山崎 誠1、中島 清一1、瀧口 修司1、仲 哲治2、森 正樹1、土岐 祐一郎11大阪大学消化器外科、2医薬基盤研究所 免疫シグナルプロジェクト)

P2-4

アミノ酸トランスポーターLAT1特異的阻害薬による胸腺癌抑制

林 啓太朗1、安西 尚彦1、遠藤 仁21獨協医科大学医学部薬理学講座、2ジェイファーマ株式会社)

P2-5

再発乳癌例におけるctDNA (Liquid Biopsy)の連続的な解析

中込 博1、弘津 陽介2、井上 正行1、坂本 育子2、雨宮 健司2、望月 仁2、小俣 政男21山梨県立中央病院 外科、2山梨県立中央病院 ゲノム解析センター)

P2-6

FP001を用いた新規三次元培養法による増殖因子特異的な足場非依存性増殖/EMT評価法の構築

金木 達朗(日産化学工業株式会社 生物科学研究所)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場1(オパールルーム)

ポスターセッション3 DNA修復・テロメア

モデレーター:新家 一男((独)産業技術総合研究所 バイオメディシナル情報研究センター)

P3-1

BRCA2安定化因子DSS1ノックダウンによる乳がん細胞の抗がん剤感受性増強はBRCA2非依存性の新規経路を標的とする

桑原 一彦1、阪口 薫雄21愛知県がんセンター研究所腫瘍免疫学部、2熊本大学大学院生命科学研究部免疫学分野)

P3-2

TIQ-AをリードとしたPARP阻害剤の創製

奥田 健介、永澤 秀子(岐阜薬科大学創薬化学大講座薬化学研究室)

P3-3

DSE-FRET法を用いたテロメア結合タンパク質TRF2阻害剤の探索

城間 喜智1、嶋本 顕1、山本 拓弥1、塩谷 文章2、新家 一男3、清宮 啓之4、田原 栄俊11 広島大学 細胞分子生物学研究室、2国立がん研究センター研究所、3産業技術総合研究所 、4(公財)がん研究会 がん化学療法センター)

P3-4

ヌクレオチド除去修復を阻害する低分子化合物のがん化学療法増強剤としての可能性

松永 司1、長田 裕之2、遠藤 良夫31金沢大学医薬保健研究域薬学系、2理化学研究所基幹研ケミカルバイオロジー、3金沢大学がん進展制御研究所)

P3-5

新規化合物キノフラシン類のp53依存的な細胞増殖阻害

立田 大輔、飯島 正富、大庭 俊一、川田 学、百瀬 功(微化研)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)

ポスターセッション4 エピジェネティクス・転写・アポトーシス・オートファジー

モデレーター:野口 耕司(慶應義塾大学薬学部 化学療法学)

P4-1

17q23アンプリコンにおける新規トランスフォーミング遺伝子TBX2の機能解析

公地 将大1、藤元 次郎1,3、仙波 憲太郎1,21早稲田大学先進理工学研究科、2福島医大・医産TRセンター、3バイオ産業情報化コンソーシアム)

P4-2

ABH3によるRNA脱メチル化制御の破綻が膵癌の進行に寄与する

上田 裕子1、川上 竜司1、神宮司 健太郎1、古川 龍彦2、辻川 和丈11大阪大学薬学研究科細胞生理学、2鹿児島大学医歯学総合研究科分子腫瘍学)

P4-3

Dimethyl fumarateによるNF-kappaB阻害を介したアポトーシス誘導効果

木野 稔己1、椿 正寛1、武田 朋也1、藤田 亜里沙1、中橋 拓也1、小川 直希1,2、山添 譲3、石坂 敏彦2、西田 升三11近畿大・薬・薬物治療、2市立堺病院薬剤部、3近畿大学医学部附属病院薬剤部)

P4-4

成人T細胞性白血病におけるアポトーシス誘導体へのオートファジーの関与

中西 司1,2、宋 媛1、森田 健太郎1、吉田 安宏11産業医科大学 医学部 免疫学・寄生虫学、2産業医科大学 血液内科)

P4-5

肺がん細胞におけるハイブリッドリポソームによるセラミド産生及び浸潤抑制

市原 英明、松本 弓美、松本 陽子(崇城大学 大学院 応用生命科学専攻)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)

ポスターセッション5 微小環境・血管新生・低酸素/腫瘍抗体

モデレーター:江幡 正悟(東京大学大学院医学系研究科 分子病理学分野)

P5-1

テネイシンCに由来するペプチドは細胞老化誘導を介して腫瘍形成および悪性化に関与する

萩原 裕、伊豫田 拓也、深井 文雄(東京理科大学薬学部分子病態学研究室)

P5-2

USP10/USP13阻害剤spautin-1の小胞体ストレス応答抑制作用分子機序の解析

国政 和宏1、旦 慎吾2、矢守 隆夫*2、冨田 章弘11(公財)がん研・がん化療セ・ゲノム、2(公財)がん研・がん化療セ・分子薬理)

P5-3

カルボラン骨格を有する新規Hsp60阻害剤の開発

李 廣哲1、峯岸 秀充2、佐藤 伸一1、中村 浩之11東京工業大学 資源化学研究所 、2学習院大学 理学部化学科)

P5-4

幹細胞移植におけるTrametinibを用いた選択的免疫抑制と抗腫瘍効果の温存

板村 英和、進藤 岳郎、久保田 寧、木村 晋也(佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科)

P5-5

肺癌に対する抗PD-L1抗体治療の基礎的検討

大塚 憲司、埴淵 昌毅、後東 久嗣、西岡 安彦(徳島大学呼吸器膠原病内科学分野)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)

ポスターセッション6 転移・浸潤

モデレーター:古川 龍彦(鹿児島大学医歯学総合研究科 分子腫瘍)

P6-1

Aryl hydrocarbon receptor (AhR)を標的とした転移抑制機構の解析

陸 彦1、井手 久満1、山口 雷蔵1、武藤 智1、堀江 重郎21帝京大学 医学部 泌尿器科、2順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学)

P6-2

SALL4によるIntegrinの発現調節を介した乳癌細胞の運動能制御メカニズム

田中 直、伊東 潤二、佐藤 史顕、戸井 雅和(京都大学大学院医学研究科乳腺外科学)

P6-3

膵癌進展におけるB細胞活性化因子の作用

小泉 光仁、渡辺 崇夫、大野 芳敬、日浅 陽一(愛媛大学 消化器・内分泌・代謝内科学)

P6-4

左心室移植モデルに代わる新規骨転移マウスモデル

口丸 高弘、片岡 直也、中川 賢治、門之園 哲哉、近藤 科江(東京工業大学 生命理工学研究科)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)

ポスターセッション7 キナーゼ阻害剤1(PI3K経路阻害剤)

モデレーター:中城 公一(愛媛大学大学院医学系研究科 口腔顎顔面外科学講座)

P7-1

ATP競合性mTOR阻害剤Torin2は成人T細胞白血病細胞株のG2/Mにおける細胞周期の停止を誘導し生育を抑制する

渡邉 達郎1、佐藤 明美2、小林 直美2、荒金 尚子2、木村 晋也2、末岡 榮三朗1,31佐賀大学医学部附属病院 検査部、2佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科、3佐賀大学医学部 臨床検査医学講座)

P7-2

肉腫細胞ゼノグラフトモデルマウスに対するPI3K阻害剤ZSTK474の抗がん効果

玉城 尚美1、岡村 睦美1、生田目 奈知1,2、矢守 隆夫*1、矢口 信一1,2、旦 慎吾11がん研・がん化療セ・分子薬理部、2全薬工業(株)中央研究所)

P7-3

肉腫細胞株パネルに対するPI3K阻害剤ZSTK474の抗がん効果

生田目 奈知1,2、玉城 尚美1、岡村 睦美1、矢守 隆夫*1、矢口 信一1,2、旦 慎吾11(公財)がん研 化療セ 分子薬理部、2全薬工業(株) 中央研究所)

P7-4

デプシペプチド類縁体のPI3K阻害活性についての検討

西條 憲1、成田 紘一2、下平 秀樹1、加藤 正2、石岡 千加氏11東北大学 加齢医学研究所 臨床腫瘍学分野、2東北薬科大学 医薬合成化学教室)

P7-5

Pyrrocidine AによるPI3K/Akt経路阻害作用

上杉 祥太1、大庭 俊一2、川田 学2、木村 賢一11岩手大学大学院 連合農学研究科、2微生物化学研究所 沼津支所)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)

ポスターセッション8 キナーゼ阻害剤2(RTK阻害剤)

モデレーター:藤田 直也((公財)がん研究会がん化学療法センター 基礎研究部)

P8-1

変異型EGFR選択的阻害剤TAS-121はNSCLC同所移植モデルにおいて延命効果を示す

伊藤 公裕1、加藤 正徳1、青柳 芳美1、宮寺 和孝2、岩沢 善一1、米倉 和比古2、宇津木 照洋31大鵬薬品工業株式会社 研究本部、2大鵬薬品工業株式会社 EDT統括部、3大鵬薬品工業株式会社)

P8-2

BIM遺伝子多型を有するEGFR遺伝子変異肺癌に対する次世代EGFR阻害薬の効果とHDAC阻害薬併用の有用性

谷本 梓、竹内 伸司、南條 成輝、衣斐 寛倫、矢野  聖二(金沢大学 がん進展制御研究所 腫瘍内科)

P8-3

新規FGF受容体選択的阻害剤E7090の創製

宮野 沙里(エーザイ株式会社)

P8-4

共有結合型FGFR阻害剤TAS-120のビオチン化標識体を用いたFGFR阻害様式の解析と薬力学的マーカーとしての有用性

三浦 晃敬1、五月女 裕1、岩沢 善一1、平井 洋2、宇津木 照洋31大鵬薬品工業株式会社 研究本部、2大鵬薬品工業株式会社 EDT統括部、3大鵬薬品工業株式会社)

P8-5

レンバチニブとVEGF受容体キナーゼのX線共結晶構造解析に基づく新規結合様式の発見

岡本 淳(エーザイ株式会社)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)

ポスターセッション9 キナーゼ阻害剤3(その他)

モデレーター:澤崎 達也(愛媛大学プロテオサイエンスセンター)

P9-1

分子標的薬における薬疹のリスク・アンド・ベネフィットバランスについて

清原 祥夫(静岡がんセンター 皮膚科)

P9-2

ヒト腫瘍細胞におけるGSK3阻害剤抗腫瘍効果の検討

佐京 智子、北川 隆之(岩手医科大学 薬学部 細胞病態生物学講座)

P9-3

抗がん剤とオーロラキナーゼB阻害剤AZD1152-hQPAの併用効果

和泉 弘人1、中山 善文21産医大 産業生態科学研究所 呼吸病態学、2産医大 若松病院 消化器・一般外科)

P9-4

BRAFV600E変異型癌細胞株におけるOncogenic signal阻害によるIntegrated stress response eIF2α-ATF4経路の活性化

永澤 生久子1,2、国政 和宏1、小山 清隆2、冨田 章弘11(公財)がん研究会 がん化療セ ゲノム、2明治薬科大学 生薬学教室)

P9-5

MEK阻害薬trametinibによる ApcΔ716マウスの腸管ポリープ形成抑制効果と間質COX-2の関与

青木 正博1、武藤 誠2、藤下 晃章11愛知県がんセンター研究所、2京都大学医学研究科)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)

ポスターセッション10 耐性因子・感受性因子

モデレーター:川田 学((公財)微生物化学研究会微生物化学研究所 沼津支所)

P10-1

血漿を用いたafatinib再投与効果予測因子の検討

中村 朝美1、佐藤 明美1、小林 直美1、梅口 仁美2、小宮 一利1、木村 晋也1、荒金 尚子11佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科、2JCHO 佐賀中部病院)

P10-2

線維細胞(fibrocytes)が関わる血管新生阻害剤に対する獲得耐性メカニズム

三橋 惇志、後東 久嗣、西條 敦郎、埴淵 昌毅、西岡 安彦(徳島大学大学院 呼吸器・膠原病内科学)

P10-3

Vincristine耐性多発性骨髄腫においてシグナル伝達経路を介したSurvivin発現増加が耐性獲得の中心的役割を果たす

中橋 拓也1、椿 正寛1、武田 朋也1、藤田 亜里沙1、木野 稔己1、眞下 恵次1,2、藤原 大一朗1,2、山添 譲3、阪口 勝彦2、西田 升三11近畿大・薬・薬物治療、2日本赤十字和歌山医療センター薬剤部、3近畿大学医学部附属病院薬剤部)

P10-4

P-糖タンパク質/ABCB1のプロテアソーム分解におけるRSKの関与

片山 和浩、野口 耕司、杉本 芳一(慶應義塾大学・薬学部・化学療法学講座)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)

ポスターセッション11 耐性因子とバイオマーカー

モデレーター:二口 充(名古屋市立大学大学院医学研究科 分子毒性学分野)

P11-1

ヒト肺がん転移モデルマウスを用いたEGF受容体チロシンキナーゼ阻害剤耐性機構のモニタリング

佐藤 明美1、荒金 尚子1、小林 直美1、渡邉 達郎2、末岡 榮三朗2、岡田 誠治3、木村 晋也11佐賀大学医学部血液・呼吸器・腫瘍内科、2佐賀大学附属病院検査部、3熊本大学エイズ学研究センター)

P11-2

EGFRファミリーマルチキナーゼ阻害剤アファチニブ耐性肺癌細胞は代替経路としてSFK/FAKを活性化する

村上 雄一1,2、渡 公佑2、小野 眞弓21聖マリア健康科学研究所、2九州大学大学院 薬学研究院 創薬腫瘍科学)

P11-3

"Universal CTC-Chip"によるEpCAM陰性循環腫瘍細胞の捕捉

米田 和恵、田中 文啓(産業医科大学 第2外科学)

P11-4

CTOS(Cancer Tissue-Originated Spheroid)法を用いた子宮体癌に対する分子標的薬剤のスクリーニングとバイオマーカーの探索

清原 裕美子1,2、井上 正宏11大阪府立成人病センター研究所 生化学部門、2大阪大学 医学部 産科婦人科学教室)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)

ポスターセッション12 バイオマーカー

モデレーター:武森 信曉(愛媛大学プロテオサイエンスセンター プロテオミクス部門)

P12-1

肺扁平上皮がんにおけるDiscoidin Domain Receptor 2の機能解析

小林 直美1、佐藤 明美1、渡邉 達郎2、小島 研介1、末岡 榮三朗2,3、木村 晋也1、荒金 尚子11佐賀大学医学部血液・呼吸器・腫瘍内科、2佐賀大学医学部附属病院 検査部、3佐賀大学医学部臨床検査医学講座)

P12-2

肺癌症例での血液中circulating tumor cells、骨髄中disseminated tumor cellsの存在に関する遺伝子学的検討

後藤 太一郎1、弘津 陽介2、雨宮 健司2、小俣 政男21山梨県立中央病院 呼吸器外科、2山梨県立中央病院 ゲノム解析センター)

P12-3

肝癌シグナル伝達系網羅的解析のためのSomatic mutation reference のin silico 解析

望月 仁1,2、弘津 陽介1、雨宮 健司1、小俣 政男1,2,31山梨県立中央病院 ゲノム解析センター、2山梨県立中央病院 消化器内科、3東京大学)

P12-4

新規大腸がんバイオマーカー確立に向けたヒト大腸がん組織およびエキソソームにおけるCt-OATP1B3 mRNAの発現解析

孫 雨晨、降幡 知巳(千葉大学大学院 薬学研究院 薬物学研究室)

P12-5

上部尿路上皮癌におけるErythrocyte protein band 4.1-like5(EPB4.1L5)発現の意義

大門 達明、小坂 威雄、菊地 栄次、宮嶋 哲、大家 基嗣(慶應義塾大学 医学部 泌尿器科学教室)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場3(ルビールーム)

ポスターセッション13 核酸医薬への今後の展開

モデレーター:松下 夏樹(愛媛大学医学部 先端医療創生センター)

P13-1

テロメスタチン誘導体による神経膠腫幹細胞の増殖抑制メカニズム

中村 貴大1,2、岡部 幸子1、飯田 圭介1,3,4、矢守 隆夫5,*、新家 一男6、長澤 和夫2、清宮 啓之11がん研・化療セ・分子生物治療、2東京農工大・院・工・生命工学、3埼玉大・院・理工学・戦略的研究部門、4埼玉がんセ・臨床腫瘍研究所、5がん研・化療セ・分子薬理、6産総研、*現所属:(独)医薬品医療機器総合機構)

P13-2

口腔扁平上皮癌における新規治療標的分子 CDCA5 の同定

徳善 紀彦、中城 公一、岩本 和樹、田中 宏史、浜川 裕之(愛媛大学大学院口腔顎顔面外科学講座)

P13-3

PTB1関連microRNAs の生体内組織及びがん細胞における発現とWarburg効果調節機構における役割

谷口 高平1,2、杉山 太郎3、熊崎 実南1、篠原 悠1、倉永 祐希4、杉戸 信彦4、酒井 美来4、岩附 綾子4、内山 和久2、赤尾 幸博11岐阜大学大学院 連合創薬医療情報研究科、2大阪医科大学附属病院 一般・消化器外科、3岐阜大学医学部 腫瘍外科、4岐阜大学大学院 工学研究科 生命工学専攻)

P13-4

ヒトおよびイヌメラノーマにおけるデシタビンの抗がん作用:脱メチル化によるがん抑制microRNA-203の発現亢進

野口 俊助(山口大・共同獣医・分子診断治療)

P13-5

MicroRNA-1289 は口腔扁平上皮癌で癌抑制型 microRNA として機能する

岩本 和樹、中城 公一、田中 宏史、徳善 紀彦、浜川 裕之(愛媛大学大学院口腔顎顔面外科学講座)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場3(ルビールーム)

ポスターセッション14 がん幹細胞によるがん病態・治療標的へのアプローチ

モデレーター:清水 史郎(慶應義塾大学 理工学部)

P14-1

癌細胞集団における低増殖性細胞の遺伝子工学的手法による解析

伊東 潤二、田中 直、佐藤 史顕、戸井 雅和(京都大学大学院医学研究科乳腺外科学)

P14-2

小胞体ストレス下における幹細胞マーカー分子LGR5及びCD44の発現変動

土岐 珠未1,2,3、岡本 有加1、永澤 生久子1、冨田 章弘11(公財)がん研究会 がん化学療法センター、2慶大 政策メディア研究科、3慶大 先端生命科学研究所)

P14-3

膵癌幹細胞がもつ薬剤耐性へのJNKの関与

鈴木 修平、吉岡 孝志(山形大学医学部臨床腫瘍学講座)

P14-4

神経膠芽腫幹細胞に発現するイオン輸送体を標的とした新規治療ターゲットの探索

高田 哲也、芦原 英司(京都薬科大学 病態生理学分野)

P14-5

腎癌幹細胞におけるTGF-βの機能解析

西田 純、江幡 正悟、宮園 浩平(東京大学 医学系研究科 分子病理学)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場3(ルビールーム)

ポスターセッション15 ケミカルバイオロジー1

モデレーター:川谷 誠(独立行政法人理化学研究所 CSRS ケミカルバイオロジー)

P15-1

新規チアゾール含有ポリケチドtomurulineによる栄養飢餓選択的な細胞死誘導機構の解析

大野 修1、田代 悦2、清水 史郎3、井本 正哉2、末永 聖武11慶應義塾大学 理工学部 化学科、2慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科、3慶應義塾大学 理工学部 応用化学科)

P15-2

均一スフェア培養系を用いた悪性神経膠芽腫に対する天然抗癌物質のスクリーニング

加賀谷 紀貴1、岡部 幸子2、清宮 啓之2、新家 一男11産総研 バイオメディカル研究部門、2がん研 化学療法センター)

P15-3

低酸素環境選択的がん細胞増殖阻害物質dictyoceratin-Cの標的分子解析

河内 崇志、荒井 雅吉、古徳 直之、小林 資正(阪大院薬)

P15-4

MorphoBaseおよびChemProteoBaseを用いたGN39482の標的同定

青野 晴美1、川谷 誠1、二村 友史1、室井 誠1、峯岸 秀充2、中村 浩之2、長田 裕之11理研 CSRS ケミカルバイオロジー、2東工大 資源化学研究所)

P15-5

Conophyllineによるオートファジー誘導と標的タンパク質の同定

松木 葵1、笹澤 有紀子1、梅澤 一夫2、清水 史郎11慶應義塾大学 理工学部 応用化学科、2愛知医科大学 医学部 分子標的医薬講座)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場3(ルビールーム)

ポスターセッション16 イメージング、ケミカルバイオロジー2

モデレーター:井上 啓史(高知大学医学部附属病院 泌尿器科)

P16-1

がん診断のためのラマン分光・イメージング技術の開発

大嶋 佑介1、今村 健志1,2,31愛媛大学大学院医学系研究科、2愛媛大学プロテオサイエンスセンター、3愛媛大学医学部付属病院)

P16-2

近赤外免疫複合体蛍光プローブを利用した生体内がん検出性の向上

古賀 繁宏1、大嶋 佑介2、渡部 祐司1、今村 健志21愛大・医学 ・消化管腫瘍外科学、2愛大・医学 ・分子病態医学)

P16-3

2光子励起顕微鏡を用いたがん転移モデルの解析

審良 太郎1、大嶋 佑介1、古賀 繁宏2、今村 健志11愛大・医・分子病態医学、2愛大・医・消化管・腫瘍外科学)

P16-4

リダイフェン-Fのプロテアソーム阻害作用向上のための新しい方法

田中 誠1、椎名 勇2、佐々木 隆造1、水上 民夫1、長谷川 慎11長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部、2東京理科大学 理学部 応用学科)

P16-5

ケミカルプローブを用いたレンバチニブと標的受容体型チロシンキナーゼの結合評価

木村 剛之(エーザイ株式会社)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場3(ルビールーム)

ポスターセッション17 発がん機構

モデレーター:西谷 直之(岩手医科大学 薬学部 )

P17-1

腎癌モデル動物の幹細胞を用いたTsc2欠損による腫瘍発生機序の解明

河野 春奈1、伊藤 敬孝2、小林 敏之3、樋野 興夫3、堀江 重郎11順天堂大学大学院 泌尿器外科学講座、2順天堂大学大学院 脳神経外科学講座、3順天堂大学大学院 分子病理病態学)

P17-2

胃癌の内視鏡的粘膜下層剥離術標本を用いたClinical Exome Sequencing

小嶋 裕一郎1、弘津 陽介2、雨宮 健司2、小俣 政男1,2,31山梨県立中央病院 消化器内科、2山梨県立中央病院 ゲノム解析センター、3東京大学医学系研究科)

P17-3

マウス初代培養細胞による膵管がん発がん過程の再現

松浦 哲也1,2、筆宝 義隆31国立がん研究センター研究所、2横浜市立大学大学院 肝胆膵消化器病学、3千葉県がんセンター研究所 発がん制御部)

P17-4

Birt-Hogg-Dube症候群における肺の腫瘍形成・癌化の機序的考察

矢寺 和博1、田中 文啓2、迎 寛11産業医科大学 医学部 呼吸器内科学、2産業医科大学 医学部 第2外科学)

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6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場3(ルビールーム)

ポスターセッション18 治療予測

モデレーター:鯉沼 代造(東京大学大学院医学系研究科 分子病理学分野)

P18-1

ALK陽性非小細胞肺癌に対してHSP90阻害薬を用いた際のHSP群の変化

吉田 遼平、佐々木 高明(旭川医科大学 呼吸器センター)

P18-2

β1インテグリン活性化ペプチドTNIIIA2を用いた新規分化誘導療法の基礎的検討

笹田 学1、伊豫田 拓也1,2、深井 文雄1,21東京理科大学 薬学部 分子病態学研究室、2東京理科大学 総合研究機構 TRセンター)

P18-3

アルド-ケト還元酵素群を標的とした前立腺癌治療の可能性

井手 久満1、陸 彦1、武藤 智1、山口 雷蔵1、堀江 重郎21帝京大学 医学部 泌尿器科、2順天堂大学大学院 医学研究科 泌尿器外科学)

P18-4

転移性腎細胞癌に対する分子標的薬治療の予後予測因子についての検討

寺井 一隆、青木 悠介、長屋 直哉、芦澤 健、高畑 創平、知名 俊幸、新井 貴博、青木 裕章、塩澤 真司、久末 伸一、和久本 芳彰、堀江 重郎(順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学)

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