6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場1(オパールルーム)
- ポスターセッション1 増殖因子・サイトカイン・がん遺伝子1
- ポスターセッション2 増殖因子・サイトカイン・がん遺伝子2
- ポスターセッション3 DNA修復・テロメア
- ポスターセッション4 エピジェネティクス・転写・アポトーシス・オートファジー
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)
- ポスターセッション5 微小環境・血管新生・低酸素/腫瘍抗体
- ポスターセッション6 転移・浸潤
- ポスターセッション7 キナーゼ阻害剤1(PI3K経路阻害剤)
- ポスターセッション8 キナーゼ阻害剤2(RTK阻害剤)
- ポスターセッション9 キナーゼ阻害剤3(その他)
- ポスターセッション10 耐性因子・感受性因子
- ポスターセッション11 耐性因子とバイオマーカー
- ポスターセッション12 バイオマーカー
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場3(ルビールーム)
- ポスターセッション13 核酸医薬への今後の展開
- ポスターセッション14 がん幹細胞によるがん病態・治療標的へのアプローチ
- ポスターセッション15 ケミカルバイオロジー1
- ポスターセッション16 イメージング、ケミカルバイオロジー2
- ポスターセッション17 発がん機構
- ポスターセッション18 治療予測
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場1(オパールルーム)
ポスターセッション1 増殖因子・サイトカイン・がん遺伝子1
モデレーター:井上 靖道(名古屋市立大学 大学院薬学研究科・薬学部 医薬品代謝解析学)
P1-1
R-spondin3におけるC-mannosylationの役割解析
P1-2
FGF9が肺上皮細胞に及ぼす影響の検討
P1-3
ミトコンドリア内代謝酵素MTHFD2は、新規分子標的である
P1-4
アクチン細胞骨格制御タンパクFascin1によるインターフェロン産生調節機構の解析
P1-5
膜微小ドメインを介したc-Srcがん化シグナルの定量的機能解析
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場1(オパールルーム)
ポスターセッション2 増殖因子・サイトカイン・がん遺伝子2
モデレーター:櫻井 宏明(富山大学薬学部 がん細胞生物学)
P2-1
YAP・TAZがん遺伝子産物の機能を阻害する化合物の探索
P2-2
FGFR3-BAIAP2L1融合蛋白の機能解析とFGFR阻害剤CH5183284/Debio 1347の抗腫瘍
P2-3
胃癌に対するSOCS1を用いたG2/M細胞周期停止による抗腫瘍効果の検討
P2-4
アミノ酸トランスポーターLAT1特異的阻害薬による胸腺癌抑制
P2-5
再発乳癌例におけるctDNA (Liquid Biopsy)の連続的な解析
P2-6
FP001を用いた新規三次元培養法による増殖因子特異的な足場非依存性増殖/EMT評価法の構築
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場1(オパールルーム)
ポスターセッション3 DNA修復・テロメア
モデレーター:新家 一男((独)産業技術総合研究所 バイオメディシナル情報研究センター)
P3-1
BRCA2安定化因子DSS1ノックダウンによる乳がん細胞の抗がん剤感受性増強はBRCA2非依存性の新規経路を標的とする
P3-2
TIQ-AをリードとしたPARP阻害剤の創製
P3-3
DSE-FRET法を用いたテロメア結合タンパク質TRF2阻害剤の探索
P3-4
ヌクレオチド除去修復を阻害する低分子化合物のがん化学療法増強剤としての可能性
P3-5
新規化合物キノフラシン類のp53依存的な細胞増殖阻害
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)
ポスターセッション4 エピジェネティクス・転写・アポトーシス・オートファジー
モデレーター:野口 耕司(慶應義塾大学薬学部 化学療法学)
P4-1
17q23アンプリコンにおける新規トランスフォーミング遺伝子TBX2の機能解析
P4-2
ABH3によるRNA脱メチル化制御の破綻が膵癌の進行に寄与する
P4-3
Dimethyl fumarateによるNF-kappaB阻害を介したアポトーシス誘導効果
P4-4
成人T細胞性白血病におけるアポトーシス誘導体へのオートファジーの関与
P4-5
肺がん細胞におけるハイブリッドリポソームによるセラミド産生及び浸潤抑制
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)
ポスターセッション5 微小環境・血管新生・低酸素/腫瘍抗体
モデレーター:江幡 正悟(東京大学大学院医学系研究科 分子病理学分野)
P5-1
テネイシンCに由来するペプチドは細胞老化誘導を介して腫瘍形成および悪性化に関与する
P5-2
USP10/USP13阻害剤spautin-1の小胞体ストレス応答抑制作用分子機序の解析
P5-3
カルボラン骨格を有する新規Hsp60阻害剤の開発
P5-4
幹細胞移植におけるTrametinibを用いた選択的免疫抑制と抗腫瘍効果の温存
P5-5
肺癌に対する抗PD-L1抗体治療の基礎的検討
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)
ポスターセッション6 転移・浸潤
モデレーター:古川 龍彦(鹿児島大学医歯学総合研究科 分子腫瘍)
P6-1
Aryl hydrocarbon receptor (AhR)を標的とした転移抑制機構の解析
P6-2
SALL4によるIntegrinの発現調節を介した乳癌細胞の運動能制御メカニズム
P6-3
膵癌進展におけるB細胞活性化因子の作用
P6-4
左心室移植モデルに代わる新規骨転移マウスモデル
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)
ポスターセッション7 キナーゼ阻害剤1(PI3K経路阻害剤)
モデレーター:中城 公一(愛媛大学大学院医学系研究科 口腔顎顔面外科学講座)
P7-1
ATP競合性mTOR阻害剤Torin2は成人T細胞白血病細胞株のG2/Mにおける細胞周期の停止を誘導し生育を抑制する
P7-2
肉腫細胞ゼノグラフトモデルマウスに対するPI3K阻害剤ZSTK474の抗がん効果
P7-3
肉腫細胞株パネルに対するPI3K阻害剤ZSTK474の抗がん効果
P7-4
デプシペプチド類縁体のPI3K阻害活性についての検討
P7-5
Pyrrocidine AによるPI3K/Akt経路阻害作用
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)
ポスターセッション8 キナーゼ阻害剤2(RTK阻害剤)
モデレーター:藤田 直也((公財)がん研究会がん化学療法センター 基礎研究部)
P8-1
変異型EGFR選択的阻害剤TAS-121はNSCLC同所移植モデルにおいて延命効果を示す
P8-2
BIM遺伝子多型を有するEGFR遺伝子変異肺癌に対する次世代EGFR阻害薬の効果とHDAC阻害薬併用の有用性
P8-3
新規FGF受容体選択的阻害剤E7090の創製
P8-4
共有結合型FGFR阻害剤TAS-120のビオチン化標識体を用いたFGFR阻害様式の解析と薬力学的マーカーとしての有用性
P8-5
レンバチニブとVEGF受容体キナーゼのX線共結晶構造解析に基づく新規結合様式の発見
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)
ポスターセッション9 キナーゼ阻害剤3(その他)
モデレーター:澤崎 達也(愛媛大学プロテオサイエンスセンター)
P9-1
分子標的薬における薬疹のリスク・アンド・ベネフィットバランスについて
P9-2
ヒト腫瘍細胞におけるGSK3阻害剤抗腫瘍効果の検討
P9-3
抗がん剤とオーロラキナーゼB阻害剤AZD1152-hQPAの併用効果
P9-4
BRAFV600E変異型癌細胞株におけるOncogenic signal阻害によるIntegrated stress response eIF2α-ATF4経路の活性化
P9-5
MEK阻害薬trametinibによる ApcΔ716マウスの腸管ポリープ形成抑制効果と間質COX-2の関与
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)
ポスターセッション10 耐性因子・感受性因子
モデレーター:川田 学((公財)微生物化学研究会微生物化学研究所 沼津支所)
P10-1
血漿を用いたafatinib再投与効果予測因子の検討
P10-2
線維細胞(fibrocytes)が関わる血管新生阻害剤に対する獲得耐性メカニズム
P10-3
Vincristine耐性多発性骨髄腫においてシグナル伝達経路を介したSurvivin発現増加が耐性獲得の中心的役割を果たす
P10-4
P-糖タンパク質/ABCB1のプロテアソーム分解におけるRSKの関与
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)
ポスターセッション11 耐性因子とバイオマーカー
モデレーター:二口 充(名古屋市立大学大学院医学研究科 分子毒性学分野)
P11-1
ヒト肺がん転移モデルマウスを用いたEGF受容体チロシンキナーゼ阻害剤耐性機構のモニタリング
P11-2
EGFRファミリーマルチキナーゼ阻害剤アファチニブ耐性肺癌細胞は代替経路としてSFK/FAKを活性化する
P11-3
"Universal CTC-Chip"によるEpCAM陰性循環腫瘍細胞の捕捉
P11-4
CTOS(Cancer Tissue-Originated Spheroid)法を用いた子宮体癌に対する分子標的薬剤のスクリーニングとバイオマーカーの探索
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場2(ガーネットルーム)
ポスターセッション12 バイオマーカー
モデレーター:武森 信曉(愛媛大学プロテオサイエンスセンター プロテオミクス部門)
P12-1
肺扁平上皮がんにおけるDiscoidin Domain Receptor 2の機能解析
P12-2
肺癌症例での血液中circulating tumor cells、骨髄中disseminated tumor cellsの存在に関する遺伝子学的検討
P12-3
肝癌シグナル伝達系網羅的解析のためのSomatic mutation reference のin silico 解析
P12-4
新規大腸がんバイオマーカー確立に向けたヒト大腸がん組織およびエキソソームにおけるCt-OATP1B3 mRNAの発現解析
P12-5
上部尿路上皮癌におけるErythrocyte protein band 4.1-like5(EPB4.1L5)発現の意義
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場3(ルビールーム)
ポスターセッション13 核酸医薬への今後の展開
モデレーター:松下 夏樹(愛媛大学医学部 先端医療創生センター)
P13-1
テロメスタチン誘導体による神経膠腫幹細胞の増殖抑制メカニズム
P13-2
口腔扁平上皮癌における新規治療標的分子 CDCA5 の同定
P13-3
PTB1関連microRNAs の生体内組織及びがん細胞における発現とWarburg効果調節機構における役割
P13-4
ヒトおよびイヌメラノーマにおけるデシタビンの抗がん作用:脱メチル化によるがん抑制microRNA-203の発現亢進
P13-5
MicroRNA-1289 は口腔扁平上皮癌で癌抑制型 microRNA として機能する
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場3(ルビールーム)
ポスターセッション14 がん幹細胞によるがん病態・治療標的へのアプローチ
モデレーター:清水 史郎(慶應義塾大学 理工学部)
P14-1
癌細胞集団における低増殖性細胞の遺伝子工学的手法による解析
P14-2
小胞体ストレス下における幹細胞マーカー分子LGR5及びCD44の発現変動
P14-3
膵癌幹細胞がもつ薬剤耐性へのJNKの関与
P14-4
神経膠芽腫幹細胞に発現するイオン輸送体を標的とした新規治療ターゲットの探索
P14-5
腎癌幹細胞におけるTGF-βの機能解析
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場3(ルビールーム)
ポスターセッション15 ケミカルバイオロジー1
モデレーター:川谷 誠(独立行政法人理化学研究所 CSRS ケミカルバイオロジー)
P15-1
新規チアゾール含有ポリケチドtomurulineによる栄養飢餓選択的な細胞死誘導機構の解析
P15-2
均一スフェア培養系を用いた悪性神経膠芽腫に対する天然抗癌物質のスクリーニング
P15-3
低酸素環境選択的がん細胞増殖阻害物質dictyoceratin-Cの標的分子解析
P15-4
MorphoBaseおよびChemProteoBaseを用いたGN39482の標的同定
P15-5
Conophyllineによるオートファジー誘導と標的タンパク質の同定
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場3(ルビールーム)
ポスターセッション16 イメージング、ケミカルバイオロジー2
モデレーター:井上 啓史(高知大学医学部附属病院 泌尿器科)
P16-1
がん診断のためのラマン分光・イメージング技術の開発
P16-2
近赤外免疫複合体蛍光プローブを利用した生体内がん検出性の向上
P16-3
2光子励起顕微鏡を用いたがん転移モデルの解析
P16-4
リダイフェン-Fのプロテアソーム阻害作用向上のための新しい方法
P16-5
ケミカルプローブを用いたレンバチニブと標的受容体型チロシンキナーゼの結合評価
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場3(ルビールーム)
ポスターセッション17 発がん機構
モデレーター:西谷 直之(岩手医科大学 薬学部 )
P17-1
腎癌モデル動物の幹細胞を用いたTsc2欠損による腫瘍発生機序の解明
P17-2
胃癌の内視鏡的粘膜下層剥離術標本を用いたClinical Exome Sequencing
P17-3
マウス初代培養細胞による膵管がん発がん過程の再現
P17-4
Birt-Hogg-Dube症候群における肺の腫瘍形成・癌化の機序的考察
6月11日(木)17:20-18:05 ポスター会場3(ルビールーム)
ポスターセッション18 治療予測
モデレーター:鯉沼 代造(東京大学大学院医学系研究科 分子病理学分野)
P18-1
ALK陽性非小細胞肺癌に対してHSP90阻害薬を用いた際のHSP群の変化
P18-2
β1インテグリン活性化ペプチドTNIIIA2を用いた新規分化誘導療法の基礎的検討
P18-3
アルド-ケト還元酵素群を標的とした前立腺癌治療の可能性
P18-4
転移性腎細胞癌に対する分子標的薬治療の予後予測因子についての検討